FC2ブログ

過去問解説 【2. 専門能力(データ通信)】 H25 第1回 問3-3

 

・試験種別: 電気通信主任技術者
・科目: 2. 専門能力(データ通信)
・カテゴリ: SS/PDS/PON
・対象過去問: H25 第1回 問3-3
・類似過去問: 2. 専門能力(データ通信) H23 第2回 問3-4



解答: ④が○


■① ×
 TCM方式は、複数のデジタル信号を時間的に重複しないように配列し、多重化。


■② ×
 TDMは、時間で分割する方式。


■③ ×
 【SCM方式】
 CDM化されたケーブルテレビ信号で変調した光信号を用いて光ファイバにより、多ユーザ伝送を行っている。


■④  ○


ファイバ(FTTH)特徴-中心部のコアと外周部のクラッドの屈折率の差により、光がコア内に全反射しながら伝搬する。   
-この屈折率の差は、製造段階において、主材である石英ガラスなどに添加する 
ドーパントの種類や量に調整される。 
  
光ファイバ1芯を用いて、双方向伝送TCM送信パルスを時間圧縮し、バースト状パルスの2倍以上の速度で送信H22-1回_問3_1
H22-2回_問3_3
TCM
この時間圧縮で、空いた時間に反対方向からバースト状のパルス列を受信
WDMH22-2回_問3_3WDM
特徴1光ファイバを波長が異なる複数のデータを多重化 
2波長WDM(2波)1300nm、1500nmタイの2つの波長を使用。
双方向/短距離における2種類信号を多重伝送する場合に有効。
 
WWDM
(4~10波)
波長間隔10nm程度で、4~10波程度を多重化。
低コストでWDM構築可能。
10Gbitイーサネットで採用。
 
CWDM (8波程度)
(coarse wavelength division multiplexing)
比較的波長間隔が粗く、数波長~十波長程度多重化し、上り下り信号を伝送H22-1回_問3_1CWDM
DWDM
(16波以上)
波長間隔0.4nm(50GHz)の整数倍で、数10~数100程度の光信号を高密度で多重伝送可能。
DDM上り下りともに同波長を利用し、光ファイバ内を伝搬する光の向きを、光方向性結器で上り下りの向きを識別DDM
光ファイバ2芯を用いて、双方向伝送SDM H22-2回_問3_3SDM
多重化伝送TDM
(Time Division Multiplexing)
複数のデジタル信号を時間領域で多重化H22-1回_問3_1TDM

関連記事

コメント

非公開コメント

FC2-Counter (Since 2013/8)